2009年4月15日
株式会社日立プラントテクノロジー
日立プラントテクノロジー(本社:東京都、社長:住川 雅晴)は、国際貢献活動の一環として、このほどラオス人民民主共和国(以下、ラオス)において、同国の溶接技能者育成を目的とした溶接学校の開校を全面的にサポートしました。4月8日には、労働・福祉省やボケオ県の幹部、および当社から岡 利征副社長らが出席し、開校式が開催されました。
本溶接学校はラオス北部に位置するボケオ県ファイサイ郡にある専門学校「ソンパオ学校」の敷地内に新たに設立されたもので、当社は、溶接機12台、初期消耗品一式、電源用ディーゼルエンジン発電機一式の寄贈に加え、溶接機の据付や運転立ち上げのための技術指導員の派遣、さらには教育カリキュラムの提供などのサポートを行いました。運営・管理はラオス側が行い、今後、毎年30〜40名程度の技能者を育成する予定で、同国の産業振興に貢献します。
近年、ラオスは工業分野が発展を遂げつつあり、ラオス政府では溶接技術の向上を目的とした学校の開設を検討していました。一方当社はラオスにおいて、水力発電所や上水道施設の建設を手掛けた実績を有し、同国と交流があることから、2007年10月には同国のシートン・チットヨーティン駐日特命全権大使を当社研修センタ(千葉県野田市)にお招きし、ユニークな教育施設「溶接道場」を視察いただくなど準備を進め、今回の開校に至ったものです。
当社は、「環境と省エネ技術でグローバルインフラを担う」企業として、CSRを経営の最優先事項と位置付けており、その一環として社会貢献活動について今後とも積極的に推進していく方針です。

労働・福祉省幹部のポンパイア氏(写真左)から
感謝状を受け取る当社岡副社長

関係者一同
以上