つくばエクスプレス線では、2006年夏に激しい雷雨に見舞われ、雷による障害が発生しました。この経験を基に自然災害対策の一環として、重要な設備が集中している総合基地に当社の「新防雷システム」を納入頂きました。 総合基地周辺の落雷状況を調査していますが、現在までに直撃雷による障害はなく、好評をいただいています。
| 施設名 | 主要機器 | 数量 |
|---|---|---|
| 総合管理所 | 放散ワイヤ | 600m |
| ボールイオナイザ | 6基 | |
| ケミ・ロッド | 5本 | |
| 信号補助機器室 | 傘型イオナイザ | 2基 |
| ケミ・ロッド | 4本 | |
| トロリー線支持柱 | ボールイオナイザ | 12基 |
| ケミ・ロッド | 3本 |

放散ワイヤを設置した総合管理所

信号補助機器室に設置した傘型イオナイザ

トロリー線支持柱に設置したボールイオナイザ
この中和工場は、2基の石灰サイロ、混合槽等から成り、酸性の強い河川に中和剤を24時間継続して投入する重要な施設となっています。「新防雷システム」を納入頂いた当初より、評価装置を設置し、雷防護区域内・外にそれぞれ電流形電界センサを設け、データの測定を行っていますが、現在までに直撃雷による被害はありません。



納入実績例(LEC社*注による納入実績含む)








